やっと活動が少し落ち着いてきたけど、それまでは意外と大変。
カウンターパートと呼ばれる任地で一緒に活動をするパートナーがいますが、
このカウンターパートは、協力隊員のお世話がかりではなく、
とりあえず一応決められたパートナーという感じのニュアンスで。
別に協力隊員と働くことに関して特別手当が出たりするものではないので、
各カウンターパートで色が異なります。
赴任してからカウンターパートが産休や部署替えなどで代わりましたが、
最終的に決まったカウンターパートと合わず、
病院内で活動先を探すことにしました。
まずは、母子保健に関わってみたかったので、
乳幼児の体重測定のエリアへ飛び込みで見学をさせてもらい、
試しに働かせてもう。
そしたらそこからのつながりで、
うちの部署も見に来ていいよという声をいただき、
現在はARVクリニックではたらきはじめました。
今は、ひたすらカルテの整理と乳幼児から大人までの計測をしています。
ここに来て今思うこと。いろんなドナーが入っていて(まだ把握できてないけど)、道具とか色々揃ってはいて。システムも多分マラウイの中ではかなり時間通りに動いてる職場だと思う。
それでもなんか違うなと思うことがある。
こうしたらいいのにって思うことはたくさんあって。
でも、それはきっと全部がここに当てはまるわけじゃないから、
一緒に働いて、一緒にもっと職場が良くなるように、
来ている人も働いてる人も動きやすい環境になればいいなと思う。
ちなみに、時間にルーズと言われがちなマラウィアンですが、
この職場では10分遅れただけで遅刻と言われ、
みんな時間前に職場に揃ってます笑
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