2014年3月23日日曜日

青年海外協力隊を目指したきっかけ〜大学時代〜

大学時代の話。

大学入学時の目標は、
授業においていかれないこと。
人見知りをなくすこと。

授業については、大学受験の時に唯一受けた夏の終わりの模試で、
平均偏差値が40台前半。
英語に関しては30台。。。。

ストレートで志望大学に入学するなら、勉強で入るのは無理だなーと思った笑
だから、そこから勉強をやめてAO入試の準備を始めた。
面接とか、小論文とか。
本を読んだり、文章を書くのは好きだったからあんまり苦じゃなく受験して。
これがだめだったら、ちゃんと勉強して浪人しなきゃだめなんだろうなって思ってたけど、

1個目の受験で無事に決まった。

そこから、入学まで大学からの課題がたくさん届いて、
ひたすら取り組んだけど、なんせ偏差値40台だから、
どんなにがんばってもほとんど解けなかった記憶が。。。

多分、自信をもって回答できたのは3割くらいかも。

そんなこんなで入学したから、絶対においてかれないようにしようって勉強した。

講義も教室の一番前で聞いて。
質問もして。大学が終わっても残って勉強していたり。今思うとびっくり。
(2年生くらいまでだけど・・・)



2つ目の目標。
人見知りについて。


小さい頃は、人見知りじゃなかったはずなのに、
いつものまにか初対面の人たちと話すことが、難しいと感じるようになってた。

将来国際協力の世界で働くのなら、そこをどうにかしないとどうにもならないなって思った。

そこで、ボランティアをしようと思い立った。
初対面の人と話すことになれるまでは、一人でしようと決めた。

そこで、夏から神楽坂にあったアフリカンレストランが募集していた、
アフリカンフェアのルワンダのフードブースの当日スタッフのボランティアに応募して。

思い返すと、そこで初めてアフリカを知った気がする。

それまで、地理にもうとくて。。。
正直南米?アフリカ?どっちっていうくらい。
それこそ、ルワンダという国自体も初めて知ったくらい。
ジェノサイドとかも知らなかった。

イベントを通して、アフリカの暮らしとか歴史とか文化とか、食事とかすごい面白くて。

気になり始めて。

アフリカで働いてみたいってそこから思い始めたのかも。
ただ単に国際協力って思っていたのが、アフリカで栄養士として何かしたいって。

そこから、多かれ少なかれいろんな活動を3年くらいして。
時期的には、講演会に参加するとか、イベントに行くだけとかもあったけど。

なんとか途切れずにアフリカと関わっていたいと活動してた。

長くなったから、大学時代は、そんな感じでおしまい。

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